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第弐話『愛縁奇牛(あいえんきぎゅう)』
朝、タケルは肉の焼けるいい匂いで目を覚ます。
リビングではにゃ~たんが燃え盛る炎で朝食をこしらえていたが……。
リビングの穴からは干支神たちが続々と現れ、タケルの平穏な新生活はいよいよ脅かされていく。